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地震と職場巡視

· 事例紹介

本日で東日本大震災から10年が経過しました。

代表は2016年の熊本地震の際に「防災士」を知り、翌年に資格を取得しました。

日頃から自然災害に備えて、被害を軽減する対策が重要です。

先月も最大震度6強の福島県沖の地震がありました。

担当させて頂いている多くの企業様からは「職場巡視でのアドバイスのおかげで被害はありませんでした。」と感謝された一方で、別の企業様からは「職場巡視で指摘を受けていた所が倒れました。」や「先生のおっしゃっていた通り、物が落下してしまいました。」と改善を先延ばしにしていた部分の被害の報告を受けました。

職場巡視では医師として感染症や食中毒対策など衛生に関する対応はもちろん、防災士としての知識も活かして安全・災害対策に関してもアドバイスいたします。

また、国家資格の労働衛生コンサルタントとして労働安全衛生法や各規則の内容も把握しておりますので、リスクを考慮して、適切に対応させて頂きます。

産業医・労働衛生に関するお悩みは仙台青葉産業医事務所にご相談ください。

産業医による職場巡視が行われていない企業様、社員の健康の保持・増進に力を入れたい企業様、社内では気がつかない安全衛生上の問題点を明らかにして効果的な方法や経営に役立つ安全衛生管理をお伝えします。

嘱託産業医・顧問産業医のご依頼だけではなく、単発の面談も引き受けております。

Webでの面談も対応可能です。お気軽にご連絡ください。